Vol.32 ◆「今感じている自分の人生の目的」を持った人に出会いました。
ショップをオープンしていると、いろんな人とお話しができるのですが、「へー、なかなかすごいやつ!」と感じた人がいたのでご紹介します。
その人は、20代後半ぐらいの若い男性で、たまたまショップの前を掃除していたところに声をかけてきました。手にチラシを持って、「今日、北口にある○○というお店(名前を忘れました)でpm6:00からライブをやるんですが、お時間は作れませんか?」と、とても滑らかな口調で話しかけてきます。タレントで言うと、藤井フミヤを若くして背を高くした感じで、いかにもアーティストっぽい感じでした。
聞いてみると、当の本人が出演するということで、本番を前にいても立ってもいられず、チラシを持って飛び出してきた、というわけです。ライブでは、「ヴァイオリン」と「語り」の共演、ということで、ヴァイオリニストが一人と語りがそのフミヤ風の彼で、二人でのライブということでした。
よく、ピアノに合わせて朗読をするというのがありますが、どうしても彼からその様なイメージがわかないので、突っ込んで聞いてみると、「即興ライブ」だということが分かりました。
相手のヴァイオリニストとは一切打ち合わせをせず、本番では、その場の雰囲気に合わせて感性の赴くままに、ヴァイオリンの「音」と自分の「声」をコラボレイト(共演)させる、という内容でした。(めちゃくちゃすごい!)
ナレーターの仕事をしているので、自分が持っている専門の「声」という楽器を通していろんな「音の世界」を広めて行きたいし、その活動から逆に自分の仕事にも生かしていきたい、と語ってくれました。(さらにすごいやつ!)
「いつか、うちの教室の講師たちとコラボレイトしよう。」と約束をして、彼は去って行きました。ものすごいパワーをもらいました。

