ピアノを小学2年生から始める!体験レッスンに参加するときの3つのチェック項目とママパパの素朴な3つの疑問では!について紹介しています。
ピアノを小学2年生から始める!体験レッスンに参加するときの3つのチェック項目!、ピアノを小学2年生から始める時のママパパの素朴な3つの疑問に回答!の2つのコンテンツで紹介しています。
「ピアノを小学2年生から検討している」ママパパの参考になれば幸いです。
こんにちは!
セサミクラブの教室ロビーで仲間たちと一緒に生徒さんを毎日お出迎えしている「キリン」です。
今回は『小学2年生からのピアノ』について、セサミクラブ代表の「山葉先生」に私「キリン」がいろいろ質問したことを大きく2つのコンテンツにしてまとめています。
ここで簡単に山葉先生のプロフィールをご紹介します。
●山葉先生のプロフィール:
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セサミクラブ代表 兼 教材開発担当の山葉は、モンテッソーリのメッソッドを採用した幼稚園の教諭を6年間務めていました。
山葉真美江
セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当
その幼稚園教諭時代の経験と小学校お受験の家庭教師の経験を生かし、独自の教育理念をもって体系立てたのがセサミクラブとなります。
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現在、セサミクラブの教室では、2歳児から5歳児の『ピアノクラス』、子供から大人の『ピアノ教室』、セサミクラブの『幼児教室』を運営しています。
場所は、西武池袋線「大泉学園駅」南口ホーム前にあって、駅のホームから見えています。
ちなみに私「キリン」は、セサミクラブの公式サイトとインスタの運営を任されています。
それでは早速・・・
『小学2年生からのピアノ』について深掘りしていきます。
ピアノを小学2年生から始める!体験レッスンに参加するときの3つのチェック項目!
小学2年生からのピアノ体験レッスン【チェック1】体験レッスン中のお子さんの興味や関心の度合いを確認する!
ピアノを小学2年生から始めるときの「体験レッスン」に参加する「チェック項目」一つ目は、「体験レッスン中のお子さんの興味や関心の度合いを確認する」です。
お子さんの興味や関心の度合いを確認するのに一番分かりやすいのが、「表情」ですね。
もちろん、最初は緊張しているので「硬い表情」になっていますが、目の前の先生がどんな人か自分なりに分かってくるとリラックスしてきます。
すると表情も柔らかくなってきて、次は自分の目の前にあるピアノに興味が引かれていきます。ピアノの鍵盤やピアノの音、自分が音を鳴らす感覚などなど。
お子さんがそこまで興味を示してくると、恐らく「目の輝き」も違っていると思われます。
小学2年生からのピアノ体験レッスン【チェック2】体験レッスン中のお子さんの反応や姿勢の度合いを確認する!
ピアノを小学2年生から始めるときの「体験レッスン」に参加する「チェック項目」二つ目は、「体験レッスン中のお子さんの反応や姿勢の度合いを確認する」です。
お子さんの反応や姿勢の度合いを確認するのに一番分かりやすいのが、「楽しんでいるか」ですね。
恐らく、お子さんが「楽しんでいるか」どうかは、ママパパが一番よく分かっているところだと思います。
「体験レッスン」を担当する講師の役割は、親御さんにレッスン内容を説明することと、お子さんに体験レッスンを楽しんでもらうことにあります。
なので、担当講師は、限られた時間の中で、お子さんに思いっきり楽しんでもらえるよう模擬レッスンを行います。
その「楽しんでいるか」の結果は、お子さんの反応や姿勢に現れてくるので、ママパパもよく観察して見て下さい。
小学2年生からのピアノ体験レッスン【チェック3】体験レッスンに参加しながら教室環境と先生との相性を確認する!
ピアノを小学2年生から始めるときの「体験レッスン」に参加する「チェック項目」三つ目は、「体験レッスンに参加しながら教室環境と先生との相性を確認する」です。
ピアノ教室の環境は、「教室周辺の環境」から始まり、「入り口」「ロビー」「教室」「ピアノ」「トイレ」などなど、意識して見ることでいろんな情報がキャッチできると思います。
後もう一つ、「お子さんと先生の相性」はとても大切なところになります。
この「相性」をどこで確認するか難しいところですが、一つ上げると体験レッスンが全て終わった後の「お子さんの満足度」ですね。
恐らく、お子さんの表情や仕草に出ているかと思われます。これも、ママパパが一番よく感じ取れるところだと思います
体験レッスンも終わり教室を出た後に、改めて「○○先生、どうだった?」と聞いてみるのも確認できる一つになりますね。
ピアノを小学2年生から始める時のママパパの素朴な3つの疑問に回答!
素朴な疑問【1】ピアノを小学校2年生から始めるのって遅くないですか?
ピアノを小学2年生から始める時の素朴な疑問一つ目は、「ピアノを小学校2年生から始めるのって遅くないですか?」です。
この素朴な疑問は、学年問わず、年齢問わず、「ピアノを始めよう」と思った方が必ずと言っていいほど抱く「不安」だったりします。
結論から先に言うと、「全く遅くないです!」となります。何事も「やりたい!」と思ったときが「始めるとき」ですから、「ピアノ」も全く同じです。
ただ、ピアノを小学2年生から始めみて大切なことは一つあります。それが「ピアノを楽しむこと」です。
最終的には「好きな曲を弾けるようになる」ですが、1曲を弾けるようになるまでのレッスンでも楽しみを見つけることが大切です。
「右手が弾けるようになった!」「両手で弾けるようになった!」「ペダルを使えるようになった!」などなど、担当する先生と一緒に楽しみを見つけていくといいですね。
素朴な疑問【2】発表会で小さな子達がむずかしい曲、自分は簡単な曲を弾くのはイヤじゃない?
ピアノを小学2年生から始める時の素朴な疑問二つ目は、「発表会で小さな子達がむずかしい曲、自分は簡単な曲を弾くのはイヤじゃない?」です。
もしかすると、ママパパの立場から思う素朴な疑問なのかも知れませんね。
ただ、長年ピアノ教室を運営して毎年発表会を開催している運営側(講師やスタッフ)からすると、
恐らくお子さんは、自分が発表する曲で頭がいっぱいで、他のことは考えられないのではないかと思われます。
また、同じ時期にピアノを始めた同学年の友達がいたとしても、個人レッスンで進む進度がかなり違うのと教本も違ったりするため比較になりません。
さらに、発表会で弾く曲も、自分の好みで選ぶことも可能なため、曲で比較することでもありません。
やはり、発表会の一番の醍醐味は、みんなの前で弾き終ったときの満足感にあると思います。
上手くできた出来なかったも含め、舞台の上でピアノを弾くと言うのはお子さんにとって「大きな成長」につながるのは間違いありません。
素朴な疑問【3】続けていったら同学年の子に追いつく事は出来るんでしょうか?
ピアノを小学2年生から始める時の素朴な疑問三つ目は、「続けていったら同学年の子に追いつく事は出来るんでしょうか?」です。
これも、ママパパの立場から思う素朴な疑問なのかも知れませんね。
まずはっきり言えることは、ピアノの場合「同学年のお子さんと比較する必要は全くない」ということです。
なぜなら、ピアノは「楽しく弾く」ことがとても大切だからです。
特に、「自分が弾いてみたいと思っている曲をピアノで弾けるようになる」ことが最大の目的になっているからです。
自分が弾いてみたい曲をレッスンしている時は、まったく弾けない最初の段階からお子さんはワクワクしています。
ピアノを弾く基礎が身についてくると、担当の先生も生徒のレベルに合わせた興味を引きそうな曲をいろいろ提案してくれます。
まとめ
「ピアノを小学2年生から始める!体験レッスンに参加するときの3つのチェック項目と素朴な疑問」について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
最後に、山葉先生からママパパに一言お願いします。
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
まずは、小学2年生のお子さまが、「ピアノ」に興味を持ち始めてくれたことがとても嬉しく思います。
その気持ちのまま、ピアノの「体験レッスン」に参加して見て下さい。
体験レッスンに参加することで、次のステップとなる「ピアノをやってみたい!」と思うかどうかがハッキリと分かってきます。
武蔵野楽器セサミクラブのピアノ教室では、入会する前の「体験レッスン」を用意しています。
・「どんな教室?」
・「どんな先生?」
・「どんなことやるの?」
が全て分かります。
▽MENU:セサミクラブ個人ピアノ教室
小学生から大人の【個人ピアノ教室】の概要
個人ピアノ教室【体験レッスン】の日程
ピアノの体験レッスンは、「体験レッスン【参加予約】受付フォーム」でも24時間受け付けしております。
山葉真美江
セサミクラブ代表 兼
セサミクラブ教材開発担当
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モンテッソーリの幼稚園教諭として6年間勤務。その後、小学校受験の家庭教師をしていた時に矛盾を感じ、セサミクラブを発足しました。
現在、セサミクラブの「幼児教室」と「ピアノ教室」の指導講師と代表を兼務し、講師スタッフともに教室事業を運営しています。
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「セサミクラブ個人ピアノ教室では、小さなお子さまから70歳以上大人の方まで、実に幅広い年齢の方々がピアノのレッスンを楽しんでいます。」
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https://www.instagram.com/sesameclubkirin/
セサミクラブの公式サイトと
インスタの運営を任されている
キリンさんです。
キリンさんの仲間たちが、
教室に通ってくる生徒さんたちを
ロビーでお出迎えしています。
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