1歳児の「読み聞かせ」におすすめの【こりゃ まてまて】の絵本を紹介しています。
「歩き始めたばかりの赤ちゃんって、動くものを追いかけるのが大好き。」
「1歳くらいのよちよち歩きの赤ちゃんが、お散歩中に出会ったちょうちょ、トカゲ、ハト、ネコを次々に追いかけます。・・・」
こりゃ まてまて[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]を参考にしてもらうことで、1歳児のお子さんがいるママのお役に立てたら嬉しいです。
また、【こりゃ まてまて】の絵本の口コミ感想も紹介していますので、良かったら参考にして下さい。
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こりゃ まてまて[絵本のあらずじ]1歳児の「読み聞かせ」に!
◆こりゃ まてまて[絵本のあらずじ]
幼い子が散歩に出かけます。チョウをみつけて、「こりゃまてまて」と追いかけますが、「ひらひらひら」と逃げられてしまいます。トカゲやハトやネコにも出会います。「こりゃまてまて」と追いかけますが、やはり逃げられてしまいます。最後は「こりゃまてまて」と自分が追いかけられて、伸びてきたのはお父さんの大きな手。お父さんに肩車をしてもらって、楽しい散歩になりました。
◆【絵本ナビ】編集者のコメント
「こりゃ まてまて」とおいかけては、すいっと逃げられる。その繰り返しだけのシンプルな絵本ですが、赤ちゃんの体型や表情が、あまりにも「我が家の1歳児」とそっくりで、思わず感激してしまう親御さんも多いのでは……?
『よるくま』や『金曜日の砂糖ちゃん』などの絵本でも知られる酒井駒子氏が描く絵は、息を飲むほど美しいだけでなく、指の動きや座り方、半開きの口元、手や足の出し方など、よちよち歩きの赤ちゃんの姿が見事に描かれていて、今にも動き出しそうなほどです。
もしかすると、一緒に読んでいるお子さんも、これってわたし(ぼく)……?と思っているかもしれません。
(引用:絵本ナビ 編集者)
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こりゃ まてまて[絵本]の商品情報
◆こりゃ まてまて[絵本]商品情報
・ハードカバー: 20ページ
・出版社: 福音館書店 (2008/5/15)
・言語: 日本語
・ISBN-10: 4834023435
・ISBN-13: 978-4834023435
・発売日: 2008/5/15
・梱包サイズ: 19.8 x 18.8 x 1.2 cm
こりゃ まてまて[絵本]の口コミ感想
子供が可愛い!ちょうちょ、トカゲ、猫が出てきます。ストーリー、言葉、絵、6ヶ月の子供も気にいっています。しばらく読めそうです!
※個人の感想です。引用:Amazon
酒井駒子さんの絵が気に入って購入しました。この頃の子供の儚げな感じがよくでていて好きです。
大抵の親子が経験するような日常にほのぼのとしました。
※個人の感想です。引用:Amazon
よちよち歩きの子供がかわいらしく描かれています。
実際に目にすることの多い花や生き物が描かれているので、娘は「これ知ってる!」という感じでうれしそうです。
本の材質は少し厚めで硬い紙なので、子供が少々乱暴に扱っても大丈夫です。
※個人の感想です。引用:Amazon
コーヒーブレイク:こりゃ まてまて[絵本]の素朴な疑問
こりゃ まてまて[絵本]の素朴な疑問ということで、ここでは2つの素朴な疑問を紹介していきます。
それが「酒井駒子さんのイラストが「大好き!」という購入者が多い。」「「あぁ、ウチの子みたい」と思うママがたくさん!」です。
あくまで「コーヒーブレイク」としての素朴な疑問ですので、気楽にお付き合い下さいね。
酒井駒子さんのイラストが「大好き!」という購入者が多い。
[こりゃ まてまて]の絵本についてリサーチしていくと分かりますが、酒井駒子さんのイラストが大好きという理由で購入している方も結構いらっしゃいます。
読み聞かせの絵本として、イラストが高評価なのはお子さんにとってもいいですね!何でも「すごい食いつきでした!」といった感想も良く目にしました。
それから、最後にお父さんが登場するところも高評価だったりするんです。
「あぁ、ウチの子みたい」と思うママがたくさん!
学生時代に酒井駒子さんのイラストが好きで「こりゃ まてまて」の絵本を購入して、子どもができたら読み聞かせをしてあげたいと思っていたママも結構いらっしゃいます。
そして、子どもができてこの絵本を読んだ時に「あぁ、ウチの子みたい」、と実感するママも結構いらっしゃいます。
後先は考えずに、まず目に入ったものに、とりあえず向かっていく大胆さな行動!お子さんが二十歳になっても、このシーンは鮮明に覚えていたりします。
読み聞かせの絵本が今なら無料で読み放題
愛する我が子のために、おすすめの読み聞かせの絵本はたくさん揃えてあげたいもの・・・。
でも、何冊も買い揃えようとすると、結構高くついてしまいます。
実は、読み聞かせの絵本が、今なら無料で読み放題できるサービスがあるんです。
それが、Amazonnの「Kindle unlimited」です。
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セサミクラブ1歳2歳【たまご】クラスの[読み聞かせ]では!
セサミクラブは、モンテッソーリの考え方を基本にした東京の練馬区にある幼児教室です。
それでは、セサミクラブ代表の「山葉先生」にセサミクラブ1歳2歳【たまご】クラスの[読み聞かせ]について質問してみます。
山葉真美江
セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当
質問するのは「キリンさん」です。セサミクラブの教室ロビーで生徒さんを毎日お出迎えしています。
セサミクラブ1歳2歳【たまご】クラスの[読み聞かせ]では、どんなことを主体にして生徒さんに読み聞かせを行っていますか?
読み聞かせ2年目のこの頃は、親子の話し、おふろ、食事、片づけ、遊びなど、暮らしに密接した絵本を選んでいます。そして、文章は、リズミカルで心地いい繰り返しがあるものがいいですね。
なるほど、1歳2歳になると、ママやパパとの毎日の暮らしが絵本でも実感できるようにしてあげるといいんですね。
暮らしに密接している読み聞かせなので、言語の獲得にも正しく直結しているんです。また、ことばを話すことの大きな手助けとしての役割も果たしてくれています。
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まとめ
『読み聞かせ[1歳児] 【こりゃ まてまて】絵本の[あらずじ]&今なら[試し読み]もOK』ということで、こりゃ まてまて[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]、そして、こりゃ まてまて[絵本]の口コミ感想を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
1歳のお子さんがいるママにとって、【こりゃ まてまて】の絵本が1歳児の読み聞かせにいいかどうかの判断は付きましたか?
もちろん、他にもたくさんの良い絵本がありますので、いろいろ探してみて下さい。お子さんにとっては、ママが読んでくれる絵本が一番です。