2歳児の「読み聞かせ」におすすめの【雨、あめ】の絵本を紹介しています。
「レインコートを着て雨のふる庭へ飛び出していく喜び、クモの巣に光る雨のしずく・・・」
雨、あめ[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]を参考にしてもらうことで、2歳児のお子さんがいるママのお役に立てたら嬉しいです。
また、【雨、あめ】の絵本の口コミ感想も紹介していますので、良かったら参考にして下さい。
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雨、あめ[絵本のあらずじ]2歳児の「読み聞かせ」に!
◆雨、あめ[絵本のあらずじ]
レインコートを着て雨のふる庭へ飛び出していく喜び、クモの巣に光る雨のしずく、水たまりに広がる波紋、びしょびしょの体をふいて温かい飲み物を飲む瞬間、雨上がりの庭の澄んだ空気。 画面隅々まで雨の日の楽しさ、美しさに溢れていて、いきいきと描かれた新鮮な世界が目に飛び込んできます。字の無い絵本。
◆【絵本ナビ】編集長のコメント
レインコートを着て雨のふる庭へ飛び出していく喜び、クモの巣に光る雨のしずく、水たまりに広がる波紋、びしょびしょの体をふいて温かい飲み物を飲む瞬間、雨上がりの庭の澄んだ空気。
画面隅々まで雨の日の楽しさ、美しさに溢れていて、いきいきと描かれた新鮮な世界が目に飛び込んできます。字の無い絵本。
(引用:絵本ナビ 編集長)
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雨、あめ[絵本]の商品情報
◆雨、あめ[絵本]商品情報
・大型本: 1ページ
・出版社: 評論社 (1984/6/1)
・言語: 日本語
・ISBN-10: 4566002535
・ISBN-13: 978-4566002531
・発売日: 1984/6/1
・梱包サイズ: 26.2 x 25.8 x 1.6 cm
雨、あめ[絵本]の口コミ感想
文字のない絵本です。普段着の姉弟が遊ぶ雨の一日をほとばしる筆力で描かれた傑作です。
二人の自由な動きと自然の躍動感が重なって隅々まで目が離せません。
※個人の感想です。引用:Amazon
雨の中での子供たちの表情と動作が、楽しく魅力ある描写で描かれており感動した。
日常の中のありふれた風景に、子供たちがそこで感じる夢の世界を、絵本の世界で表現できており
ページをめくるたびに現れる絵本の新しい世界に、心を動かされました。
※個人の感想です。引用:Amazon
文字が出てこない、絵だけの絵本です。
雨が降り出し、ずぶ濡れで遊び、夜眠り、雨が晴れた翌朝までの姉弟の様子と何気ない雨の光景が漫画みたいに1シーン1シーン描かれています。
児童館の図書室で一目惚れして、買いました。
※個人の感想です。引用:Amazon
コーヒーブレイク:雨、あめ[絵本]の素朴な疑問
雨、あめ[絵本]の素朴な疑問ということで、ここでは2つの素朴な疑問を紹介していきます。
それが「雨、あめ[絵本]って、ことばのない絵本として有名なんです!」「[雨、あめ]の絵本は子どもがやりたいことだらけ!」です。
あくまで「コーヒーブレイク」としての素朴な疑問ですので、気楽にお付き合い下さいね。
雨、あめ[絵本]って、ことばのない絵本として有名なんです!
上記の口コミ情報でも紹介しましたが、この「雨、あめ」の絵本は「ことばのない絵本」「字の無い絵本」としてとても有名なんです。
そのため、雨の日に遭遇するいろんな場面が、いきいきと絵で表現されています。
実際に雨が降っている日に、この絵本を見てからお出かけするとお子さんのいろんな反応があるかも知れませんね。
[雨、あめ]の絵本は子どもがやりたいことだらけ!
[雨、あめ]の絵本に描かれている絵には、実際に雨の日に子どもがやりたくなる場面がたくさん描かれています。
恐らく、普段の雨に日だったら、お子さんに「ダメよ!」と言っていまう内容ばかりだと思います。
だけど、この[雨、あめ]の絵本を親子で見たら(読んだら)、少し大きな目で見守ってあげるといいかも知れませんね。
読み聞かせの絵本が今なら無料で読み放題
愛する我が子のために、おすすめの読み聞かせの絵本はたくさん揃えてあげたいもの・・・。
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実は、読み聞かせの絵本が、今なら無料で読み放題できるサービスがあるんです。
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セサミクラブ2歳3歳【ひよこ】クラスの[読み聞かせ]では!
セサミクラブは、モンテッソーリの考え方を基本にした東京の練馬区にある幼児教室です。
それでは、セサミクラブ代表の「山葉先生」にセサミクラブ2歳3歳【ひよこ】クラスの[読み聞かせ]について質問してみます。
山葉真美江
セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当
質問するのは「キリンさん」です。セサミクラブの教室ロビーで生徒さんを毎日お出迎えしています。
セサミクラブ2歳3歳【ひよこ】クラスの[読み聞かせ]では、どんなことを主体にして生徒さんに読み聞かせを行っていますか?
2歳3歳の生徒さんには、できるだけ分かりやすい物語を読み聞かせしています。また、思いやりの心や人の気持ちが分かるような内容の絵本も取り入れていきます。
なるほど、絵本の物語からいろんな気持ちを感じていくわけですね。
楽しい気持ち、悲しい気持ち、怒りの気持ちなど、読み聞かせを通してたくさん共有していきます。なので、物語が日常の暮らしの中にも溶け込むような絵本がいいと思います。
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まとめ
『読み聞かせ[2歳児] 【雨、あめ】絵本の[あらずじ]&今なら[試し読み]もOK』ということで、雨、あめ[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]、そして、雨、あめ[絵本]の口コミ感想を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
2歳のお子さんがいるママにとって、【雨、あめ】の絵本が2歳児の読み聞かせにいいかどうかの判断は付きましたか?
もちろん、他にもたくさんの良い絵本がありますので、いろいろ探してみて下さい。お子さんにとっては、ママが読んでくれる絵本が一番です。