読み聞かせ[5歳児] 【まいごのどんぐり】絵本の[あらずじ]&今なら[試し読み]もOK

5歳児の「読み聞かせ」におすすめの【まいごのどんぐり】の絵本を紹介しています。

「ぼくはどんぐり。コウくんのどんぐりです。」
「ぼくのおしりには「ケーキ」とかいてあります。コウくんがつけてくれたぼくのなまえです。」
「コウくんはだいすきなどんぐりのぼくといっしょに「よーい、どん」とかけっこをしたり、あめのひもげんきにさんぽをしたり、いっしょに泳いだり・・・」

まいごのどんぐり[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]を参考にしてもらうことで、5歳児のお子さんがいるママのお役に立てたら嬉しいです。
また、【まいごのどんぐり】の絵本の口コミ感想も紹介していますので、良かったら参考にして下さい。

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まいごのどんぐり[絵本のあらずじ]5歳児の「読み聞かせ」に!

まいごのどんぐり[絵本のあらずじ]
男の子とどんぐりの交流を通して「誰かのことを大好きでいること」「ずーっと想い続けること」等、大切な気持に気づかせてくれる絵本。第32回児童文藝新人賞。

【絵本ナビ】ナビライターさんのコメント
太陽のひかりがまぶしくて目をさました「ケーキ」が見たものはなんだったでしょう。季節がうつり、時がうつり、風景が変わるなかで立ち続ける木。木の子ども、どんぐりとコウくんの絆(きずな)。そこには子どもの頃かわした約束を一生覚えているように、心のどこかをつかんではなさない感触があります。胸にせまる絵本です。
(引用:絵本ナビ ナビライター)

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※リアルタイム表示なので、興味のある方はチェックだけでもしておくといいかも知れません。
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まいごのどんぐり[絵本]の商品情報

まいごのどんぐり[絵本]商品情報
・単行本: 32ページ
・出版社: 童心社 (2002/9/15)
・言語: 日本語
・ISBN-10: 4494009008
・ISBN-13: 978-4494009008
・発売日: 2002/9/15
・商品パッケージの寸法: 26.6 x 19.1 x 0.9 cm

まいごのどんぐり[絵本]の口コミ感想

ほっこりあったかい気持ちになります。
こうくんとどんぐりのケーキのあったかい心の交流がいいです。こうくんもケーキもユニークなところもいい。読後、ほっこりあったかい気持ちになります。オトナにもおすすめです。
※個人の感想です。引用:Amazon

子どもたちに伝えたい大切なことがいっぱいつまったウルルンな絵本
主人公コウくんと、コウくんが大切にしているどんぐり「ケーキ」の物語。「ケーキ」はコウくんが大好き。その大好きなコウくんとのふれあいが「ケーキ」目線で綴られている。
自分が大切にしているいろんなものの気持ちが「ケーキ」の言葉に代弁されているようで愛おしい、ぜひ手元におきたい一冊です。
※個人の感想です。引用:Amazon

この本のよさ、どこまで・・・
息子よりも、母親の私がぐっときてしまった一冊。
どんぐり好きの少年コウくんに大切にされたきたどんぐり、「ケーキ」。
ケーキの最後の語り、「うれしいことです。うれしいことです。」で、物語は深く、あたたかい余韻に包まれる。
この本のよさ、どのくらい息子に伝わってくれてるかなぁ・・・?
※個人の感想です。引用:Amazon

コーヒーブレイク:まいごのどんぐり[絵本]の素朴な疑問

まいごのどんぐり[絵本]の素朴な疑問ということで、ここでは2つの素朴な疑問を紹介していきます。
それが「絵本のタイトルは忘れても、ストーリーは鮮明に!」「「まいごのどんぐり」の絵本は5歳児からがいいかも!」です。

あくまで「コーヒーブレイク」としての素朴な疑問ですので、気楽にお付き合い下さいね。

絵本のタイトルは忘れても、ストーリーは鮮明に!

「まいごのどんぐり」の絵本をいろいろリサーチしていると、「絵本のタイトルを忘れてしまった!確か内容な、こんなストーリーでした。」といって探している方が多かったです。

そして、驚いたのが皆さん、絵本のタイトルは忘れてもストーリーは鮮明に覚えていたりするんです。

男の子とどんぐりの出会いと別れ、そして、男の子とどんぐりがそれぞれ成長して、小さなドングリを拾って思い出の再会をする。

恐らく、お子さんも大人になって「あの絵本のタイトルは・・・」で探すとき、母が読んでくれたストーリーが鮮明によみがえってくるのではないでしょうか。

「まいごのどんぐり」の絵本は5歳児からがいいかも!

これも、「まいごのどんぐり」の絵本をいろいろリサーチしていて分かってきたことなんです。

絵本は0歳児から読み聞かせをしてあげるといいんですが、「どの絵本がどの年齢にいいか?」はそれなりあります。

セサミクラブのサイトでも年齢別に読み聞かせの絵本を紹介していますが、やはり、子供の成長に合わせて絵本を選ぶことを基本的な考え方としています。

例えば、5歳児までに経験した子供ならではの喜怒哀楽の気持ちがありますが、この「まいごのどんぐり」の絵本を通して読み終った後のお話しの記憶でいろんな感想をお話しできるのも、5歳児まで成長してきた証なんだと思います。

読み聞かせの絵本が今なら無料で読み放題

愛する我が子のために、おすすめの読み聞かせの絵本はたくさん揃えてあげたいもの・・・。
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セサミクラブ5歳6歳【年長】クラスの[読み聞かせ]から[お話しの記憶]へ!

セサミクラブは、モンテッソーリの考え方を基本にした東京の練馬区にある幼児教室です。

それでは、セサミクラブ代表の「山葉先生」にセサミクラブ5歳6歳【年長】クラスの[読み聞かせ]について質問してみます。

セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当
山葉真美江
セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当

質問するのは「キリンさん」です。セサミクラブの教室ロビーで生徒さんを毎日お出迎えしています。

セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当


キリンさんキリンさん

セサミクラブ5歳6歳【年長】クラスの[読み聞かせ]では、どんなことを主体にして生徒さんに読み聞かせを行っていますか?

山葉先生山葉先生

すでに4歳5歳【年中】クラスから始まっている「お話しの記憶」を、5歳6歳【年長】クラスでも継続して行っていきます。

キリンさんキリンさん

たしか、これまでの[読み聞かせ]から[お話しの記憶]へとステップアップしていく流れでしたね。もう一度、[お話しの記憶]について教えて頂けますか?

山葉先生山葉先生

この[お話しの記憶]では、絵本のように絵を見ながらお話しを聞くのではなく、読み上げられたお話しを聞いて、その理解を後の質問で答え、確認するといった内容になります。

キリンさんキリンさん

なるほど、子どもたちからも話しができるように、いろいろ質問していくわけですね。

山葉先生山葉先生

そうです。お話しで語られた事柄を問う形で、「どう思ったのか」「どう感じたのか」「どうすれば良かったのか」、その子その子の感性にまかせて[お話しの記憶]をたどっていきます。

5歳6歳【年長】クラスの詳細はこちら
5歳6歳【年長】クラスの体験レッスン日程はこちら

まとめ

『読み聞かせ[5歳児] 【まいごのどんぐり】絵本の[あらずじ]&今なら[試し読み]もOK』ということで、まいごのどんぐり[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]、そして、まいごのどんぐり[絵本]の口コミ感想を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

5歳のお子さんがいるママにとって、【まいごのどんぐり】の絵本が5歳児の読み聞かせにいいかどうかの判断は付きましたか?

もちろん、他にもたくさんの良い絵本がありますので、いろいろ探してみて下さい。お子さんにとっては、ママが読んでくれる絵本が一番です。