読み聞かせ[１歳児] 【くつくつあるけ】絵本の[あらずじ]＆今なら[試し読み]もＯＫ

１歳児の「読み聞かせ」におすすめの【くつくつあるけ】の絵本を紹介しています。

「白くて、ぽっこり丸い赤ちゃんのくつが、1足。「ぱた　ぱた」歩いて、さんぽにおでかけ。」
「ぱたぱたぱたぱた」と走ったり、つまさきで「とん　とんとん」と飛びはねてみたり…。」
「ころんでも、だいじょうぶ。ひとりで起きよう、「ほらできた」･･･」

くつくつあるけ[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]を参考にしてもらうことで、１歳児のお子さんがいるママのお役に立てたら嬉しいです。
また、【くつくつあるけ】の絵本の口コミ感想も紹介していますので、良かったら参考にして下さい。

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くつくつあるけ[絵本のあらずじ]１歳児の「読み聞かせ」に！

◆くつくつあるけ[絵本のあらずじ]
くつを履いているはずの赤ちゃんの姿は描かれておらず、くつだけが、走ったり飛んだりする、ちょっと不思議な雰囲気。その分、くつが変化する様子がていねいに描かれていく。表紙の、ぱりっとしたくつの黄色いヒモは、ほどけたまま。表紙をめくれば、ヒモは結ばれていて、出発の準備は万端。転んだ後、起き上がろうとするくつにはしわがよって、ゆがみ、赤ちゃんがしっかり力を入れている様子が目にうかぶ。そして、おさんぽを終えたくつは、くたっとやわらかく、お疲れさま、と声をかけたくなる風情だ。歩き始めたばかりの赤ちゃんに、おさんぽの前にも、後にも、読んであげたい。

◆【絵本ナビ】編集部のコメント
でてくるのは、小さくてかわいい一足のくつだけ。赤ちゃん用のファーストシューズでしょうか。
ぱたぱた、とんとん、ぴょんぴょん、ごろん、ぐーぐー　と楽しい擬音がいっぱいで、テンポのよい文章です。
青と緑の背景に白と黄色のくつというきれいなコントラストが魅力的です。
くつを履きだしたころから楽しめます。
(引用：絵本ナビ編集部長)

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くつくつあるけ[絵本]の商品情報

◆くつくつあるけ[絵本]商品情報
・単行本: 20ページ
・出版社: 福音館書店 (1986/6/20)
・言語: 日本語
・ISBN-10: 4834006824
・ISBN-13: 978-4834006827
・発売日： 1986/6/20
・梱包サイズ: 17.8 x 17.8 x 0.8 cm

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くつくつあるけ[絵本]の口コミ感想

靴を嫌がる子に。
靴を怖がっていた１歳３か月の子供に、靴をお友だちだと思ってくれたらと考えて購入しました。この本を読み始めて１週間ほどで、自分から靴を持ってきて散歩をせがむようになりました。効果は人それぞれだと思いますが、わが子にはこの本が効果覿面でした。本の力はすごい！と実感する１冊となりました。
※個人の感想です。引用：Amazon

お出かけが好きになる絵本
靴を履くのが嫌で毎回お出かけする度に泣いていた我が子にこの絵本を読み聞かせしたところ、嫌がらずに楽しそうにお出かけできるようになりました。
登場するのは靴だけで、絵本の色使いも落ち着いてますが、読むと子供がすごい喜んでます。
おすすめです。
※個人の感想です。引用：Amazon

イラストがすごい
1歳の娘に。
何度も持ってきてくれます。
文もページも少ないので、何回も読む親としても助かります。
靴のイラストだけなのですが、いつも靴を履いてる子を想像してしまうくらい、靴に表情があります。
サイズも小さめなので、お出掛けに持っていきますよ。
※個人の感想です。引用：Amazon