読み聞かせ[3歳児] 【てぶくろ】絵本の[あらずじ]&今なら[試し読み]もOK

3歳児の「読み聞かせ」におすすめの【てぶくろ】の絵本を紹介しています。

「雪の降る森の中、こいぬと歩いていたおじいさんが手袋を片方落として行ってしまいます。」
「ねずみがかけて来て「ここで暮らすことにするわ」と手袋の中に入ります。次にやって来たかえるが「わたしも入れて」と言うと「どうぞ」と入れてくれました。」
「うさぎ、きつね、おおかみ、いのししが次々とやって来て仲良く中に入ります。手袋はもうぎゅうぎゅうづめです。」

てぶくろ[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]を参考にしてもらうことで、3歳児のお子さんがいるママのお役に立てたら嬉しいです。
また、【てぶくろ】の絵本の口コミ感想も紹介していますので、良かったら参考にして下さい。

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てぶくろ[絵本のあらずじ]3歳児の「読み聞かせ」に!

てぶくろ[絵本のあらずじ]
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。
最後には大きなクマまでやって来ましたよ。手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。さあ、いったいどうなるのでしょうか?

出版社からのコメント
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
(引用:絵本ナビ)

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てぶくろ[絵本]の商品情報

てぶくろ[絵本]商品情報
・大型本: 16ページ
・出版社: 福音館書店 (1965/11/1)
・言語: 日本語
・ISBN-10: 4834000508
・ISBN-13: 978-4834000504
・発売日: 1965/11/1
・梱包サイズ: 27.4 x 22.4 x 1.2 cm

てぶくろ[絵本]の口コミ感想

懐かしい絵柄
子供のために購入。いろいろな絵のものも出ている中で、私が小さい時にもあった懐かしいこの本に決めました。
動物が次々出てきて、手袋に入っていくストーリーです。手袋がぎゅうぎゅうになっていき、段々と煙突やら窓やら家らしくなっていく様子が楽しいです。
※個人の感想です。引用:Amazon

名作。3歳の子供に。
自分が子供の頃に読んでもらい、強烈に印象に残ってる本の1つ。とにかく手袋の中が暖かそうで気持ち良さそうで自分も入りたくなった。
絵の雰囲気もとてもよい。是非寒い冬に読んであげてほしい。
※個人の感想です。引用:Amazon

動物の絵がリアルで子供も大喜び。
色んな動物が次々とやってきて、シンプルな手袋がどんどんと素敵な家になっていって。今は動物を指差しては名前を言っての繰り返しで楽しんでいますが、その内にストーリーを楽しみ、色んな想像を膨らませて楽しみ。長く親しめそうです。子
※個人の感想です。引用:Amazon

コーヒーブレイク:てぶくろ[絵本]の素朴な疑問

てぶくろ[絵本]の素朴な疑問ということで、ここでは2つの素朴な疑問を紹介していきます。
それが「てぶくろ[絵本]は何を伝えようとしているのか?」「大人になると絵本のタイトルを忘れてしまうよう?」です。

あくまで「コーヒーブレイク」としての素朴な疑問ですので、気楽にお付き合い下さいね。

てぶくろ[絵本]は何を伝えようとしているのか?

てぶくろ[絵本]って本当に奥が深い話だと思います。お子さんにとってはいろんな動物が出てきて楽しい物語ですが、大人が解釈するといろいろな学びがありそうです。

例えばですが、てぶくろ[絵本]は、あの世界的に有名な曲『We Are The World』に通じるものがありそうです。

歌うことで世界が一つになり、歌が終わってバラバラになっても心は一つ。(管理人の勝手な解釈です。)

大人になると絵本のタイトルを忘れてしまうよう?

てぶくろの絵本って、大人になると絵本のタイトルを忘れてしまう方が結構いらっしゃるようです。

でも、子どもの時に見ていた絵本の中の動物たちの絵は、断片的に覚えている方がほとんどでした。ネズミが手袋の中にいて、森の動物たちが次々と手袋の中に入って来て・・・。

もし、大人になって絵本のタイトルど忘れしてしまっても大丈夫です!断片的に覚えている絵に、答えがあるからです。

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セサミクラブ3歳4歳【年少】クラスの[読み聞かせ]では!

セサミクラブは、モンテッソーリの考え方を基本にした東京の練馬区にある幼児教室です。

それでは、セサミクラブ代表の「山葉先生」にセサミクラブ3歳4歳【年少】クラスの[読み聞かせ]について質問してみます。

セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当
山葉真美江
セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当

質問するのは「キリンさん」です。セサミクラブの教室ロビーで生徒さんを毎日お出迎えしています。

セサミクラブ代表 兼 セサミクラブ教材開発担当


キリンさんキリンさん

セサミクラブ3歳4歳【年少】クラスの[読み聞かせ]では、どんなことを主体にして生徒さんに読み聞かせを行っていますか?

山葉先生山葉先生

読み聞かせ歴も積み重なってきたこの頃になると、日本の「むかしばなし」や世界の「童話」を中心に読み聞かせをしていきます。

キリンさんキリンさん

3歳4歳の読み聞かせから、日本の「むかしばなし」を取り入れていく理由は何かあるのでしょうか。

山葉先生山葉先生

長い年月をかけて生き残ってきた「むかしばなし」には、大きな物語性があります。なので、人間の生々しい感情が物語に乗って語られているので、子供たちはグイグイと引き込まれていきます。

キリンさんキリンさん

なるほど、2歳3歳の読み聞かせで感じ取ったいろんな人の気持ちを、「むかしばなし」の絵本を通してさらに共感を深めていくわけですね。

山葉先生山葉先生

それが生涯を通して「善悪の判断」や「事の処し方」など、そのお子さんの人格の土台を作っていくのです。

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まとめ

『読み聞かせ[3歳児] 【てぶくろ】絵本の[あらずじ]&今なら[試し読み]もOK』ということで、てぶくろ[絵本のあらずじ]と絵本ナビの[試し読み]、そして、てぶくろ[絵本]の口コミ感想を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

3歳のお子さんがいるママにとって、【てぶくろ】の絵本が3歳児の読み聞かせにいいかどうかの判断は付きましたか?

もちろん、他にもたくさんの良い絵本がありますので、いろいろ探してみて下さい。お子さんにとっては、ママが読んでくれる絵本が一番です。