忙しいママでも自宅で簡単にできる【手作り教材】シリーズとして、ここではセサミクラブの2歳児さんで使っている【形合わせ】を紹介しています。

「おうちモンテ」の[2歳]手作り教材としても活用できますので、良かったら参考にして下さい。

まずは、セサミクラブの公式YouTubeチャンネルで配信している【形合わせ】の動画がこちらです。

手作り教材【形合わせ】の動画はいかがだったでしょうか。

ここからは、もう一度復習してみたいママのために、この【形合わせ】の動画を文字お越しして分かり易く記事にまとめてみました。

コンテンツとしては、「2歳児の手作り教材【形合わせ】の準備」「タッパー容器の蓋にカッターで穴を開ける!」「四角と立方体、丸と球体が感覚的に分かってくる!」の3つの内容になっていますので、良かったら参考にして下さい。

2歳児の手作り教材【形合わせ】の準備

用意するもの

・100均で売っているタッパーの容器
・100均で売っている丸い玉と立方体のセット

どちらも100均で売っているもので用意ができます。

球体と立方体はそれぞれ10個セットで売っていました。タッパーの容器は、この球体と立方体がすべて入るくらいの大きさがあるといいですね、食品容器などで使うような大きさになるかと思います。

タッパー容器の蓋にカッターで穴を開ける!

タッパー容器の蓋に「丸」と「四角」の穴を開けてもらいます。カッターでカットできるんですが、ちょっと硬いので気を付けて下さい。

「丸」と「四角」の穴の大きさは、球体と立方体よりもちょっと大きいくらいに余裕をもってカットしてください。

四角と立方体、丸と球体が感覚的に分かってくる!

タッパーの蓋には平面で「四角」と「丸」の形がカットされています。そして、手に取っっているのは「立方体」と「球体」の立体をした形の積み木になります。

なので、「立方体」の積み木を容器に入れるときは、「立方体」の底面をちゃんと感覚として意識しながら「四角」の穴に入れていくことになります。

また、「球体」においても「丸」という面を感覚として意識しながら穴に入れていくことになります。

これを何回も繰り返すことで、立体を感覚として捉えるような狙いを持っています。

まとめ

忙しいママでも自宅で簡単にできる【手作り教材】シリーズとして、セサミクラブの2歳児さんで使っている【形合わせ】を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

一つひとつの教材は3分以内で簡単に取り組める教材ではあるんですが、お子さまにとってはその時間はママの愛情をたくさんもらえる時間でもあります。

良かったら、【形合わせ】の手作り教材を、お子さまと一緒に楽しんでみて下さい。